もぐらキーワードを使えば、記事作成もあっという間に終わります。
キーワード選びがまだ終わっていない人は、先にお宝キーワードの見つけ方・アクセスが見込めるキーワードの見つけ方の記事を読んでから本記事を読んでください。
記事作成するキーワードが見つかったら、キーワードの横にある知恵袋とTwitterへのリンクボタンをクリックしてみてください。
リンクボタンをクリックすることで、該当のキーワードに関連する質問・ツイートへジャンプすることができます。
知恵袋では、キーワードに関連する具体的な質問に加え、回答者からの回答も見ることができます。
まずは質問のタイトルを確認して、同じような問題に関する複数の悩みを見つけていきましょう。
今回は「ハムスター 自分のうんち食べる」というキーワードに関連する質問を見てみます。
知恵袋にジャンプすると、タイトルでおおよその質問の内容がわかります。
同じ質問内容ばかり見てもあまり意味がないので、少し違う視点からの質問を探して開いてみましょう。
例えば、こちらの質問は「ハムスターが自分のうんちを食べているけど、どうすればいいか?」と言う質問内容だと分かります。
一方、こちらの質問は「ハムスターの口元についたうんちを取りたい」という悩みだと言うことが分かります。
どちらも「ハムスターがうんちを食べる」に合致した内容ですが、質問者さんの質問の意図が違うことが分かるはずです。
こういった違った視点からの質問を色々見てみましょう。
すると、以下のような質問があることが分かりました。
▽ 見つかった質問
ハムスターが自分のうんちを食べているけど、どうすればいいか?
ハムスターがうんちを食べるようになったのは餌が原因なのか?
ハムスターがうんちを食べるのをやめさせるにはどうすればいいか?
ハムスターの口元についたうんちはどうやってとればいいか?
見付けた質問は検索ユーザーが抱えるリアルな疑問です。
つまり、この内容に回答する記事を書くことで検索ユーザーの問題解決に繋がります。
「見付けた質問=見出し」として使えますので、記事の見出しはこれであっという間に決まりです。
そのため、Q&Aサイトでは得ることができない内容を見つけることができます。
例えば、こちらのツイートでは知恵袋では知ることのできなかった、同じ習性を持つ生き物のお話が紹介されています。
ツイートを記事内に埋め込むこともできるので、文字ばかりの記事になりがちな人は、ツイートを埋め込むことでメリハリある読みやすい記事に仕上がるでしょう。
また、検索窓の横にある・・・をクリックすると表示される、高度な検索という機能の活用もおすすめです。
例えば、次のキーワードを全て含むのところに検索するキーワードを入力し、
いいねの最小件数を指定して絞り込みをかけるといったことが行えます。
この絞り込みにより、世間が興味を持ったツイートを優先して見ることができるので、そこから記事作成のヒントを得ることも可能です。
このように、知恵袋&Twitterを活用すれば記事作成はあっという間に終わってしまいますので、是非これらの連携機能も活用してください。